瀋陽空港の旅客数が115万人を突破、前年同期比20.5%増
ソース: 愛遼寧
2026-01-02

 深夜の瀋陽桃仙国際空港は明るく照らされ、国際線到着ロビーの手荷物ターンテーブル前では、金髪碧眼の旅客たちがスーツケースを押しながら整然と進んでいる。ロシア語、英語、韓国語の会話とアナウンスが交錯し、期待に満ちた笑顔がそこかしこに輝く。「ビザ免除政策があって、ようやく憧れの中国に来られた!」飛行機から降りたばかりのロシア人旅客イワンさんは興奮気味に語る。「入国審査にはロシア語の案内があり、ロシア語を話すスタッフが親切に手伝ってくれた。本当に心温まる対応だった。」

 中国のビザ免除対象国・地域の拡大と通過ビザ免除時間の延長に伴い、瀋陽の豊かな歴史文化的魅力は、ますます多くの海外観光客を引き寄せている。瀋陽税関の統計によると、2025年の1月から11月までの間に、瀋陽空港を発着する国際線便数は7,049便、旅客数は115万7,000人に達し、いずれも前年通年実績を上回り、それぞれ前年同期比7.5%、20.5%増加した。中でも対ロシアビザ免除政策実施後、瀋陽空港を利用するロシア人旅客数は以前より36.8%増加している。

 「出国エリアでは専用レーンを増設し、旅客の待ち時間を短縮するとともに、中国語、英語、韓国語、ロシア語の4か国語表示案内設備を設置しています」と、瀋陽桃仙空港税関の責任者は説明する。

 今年、瀋陽-ウラジオストク線が順調に開設され、瀋陽空港は現在12か国18都市との間で定期航空路線を運航している。