鞍山に中華服飾歴史博物館がオープン
ソース: 愛遼寧
2026-01-19

 このほど、鞍山市鉄西区に位置する中華服飾歴史博物館が正式に開館した。

 館内に入ると、先秦時代から明清時代に至る服飾の歴史的脈絡が明確に展開されており、先秦の深衣(しんい)、漢代の襦裙(じゅくん)、唐代の齊胸襦裙(さいきょうじゅくん)、宋代の褙子(はいし)など、各時代を代表する服飾が秩序正しく展示されている。詳細な歴史年表、80メートルの環状スクリーンを使ったホログラム映像、秦代の複製兵馬俑、青銅器・石器などの貴重な展示品と相まって、中華服飾の数千年にわたる変遷の軌跡を全方位的に描き出している。

 館内では毎日、「書同文、車同軌(文字と車の軌道を統一する)」をテーマにした実景演劇が上演されており、観客は没入型体験を通じて伝統文化への理解を深めることができる。

 このほか、青銅器・石器をテーマにしたレストランや文創ショップなど付帯施設も充実しており、将来的には古人とのAI対話やゲームコーナーなど特色あるプロジェクトも展開される予定だ。