濃厚な端午の風情と悠々たる瓢箪の趣。2026葫芦島端午瓢箪民俗文化イベントが6月19日18時、瓢箪古鎮で正式に開幕し、21日まで開催される。21年間にわたり培われてきた瓢箪文化祭という成熟したプラットフォームを基盤に、端午の民俗と瓢箪の特色ある文化を革新し融合させることで、訪れる観光客に没入感あふれる質の高い端午文化・観光の祭典を瓢箪古鎮で提供する。

今回のイベントはメイン会場とサブ会場を設け、多様な業態で誰もが参加可能。観賞性、双方向性、実用性を兼ね備える。イベントでは、全国瓢箪工芸品の展覧・即売会、瓢箪工芸コンクール、業界専門交流会という三つの全国規模の特別イベントを重磅に投入。各地の瓢箪文化の交流、技術の相互伝承、産業連携のための専門プラットフォームを構築する。同時に、民俗職人作品展、無形文化遺産手作り市、端午民俗体験イベント、地方特産品即売会などの特色ある企画を併設し、内容も体験も充実している。

イベント期間中、瓢箪古鎮は全域が国風に装いを一新し、艾蒿(ヨモギ)の緑、五色の紅、国風の金を基調とした丁寧な装飾が施される。端午の願い事を書き付ける壁、五色の花車のテーマパレードなどの特色ある演出が登場し、古い街並みには端午の賑わいと伝統的な国風の美しさが満ちる。

イベント期間中、多彩な体験が続々と登場する。市民に親しまれている骨董市も予定通り開かれ、古陶磁器、古書画、文玩(古玩)などの品々が並び、来場者は掘り出し物を探したり、品物を通じて交流したり、古を知り今を鑑みることができる。各種端午の特色グルメも一堂に会し、甘いちまき、トウモロコシちまき、エゴマ製品、もち米玉子、創作ちまきおにぎりなどの小吃(軽食)が、来場者の味覚を存分に満たす。

今回のイベントには、天津、山東、河北、黒竜江、内モンゴルなどから約50人の瓢箪工芸の達人や地元の無形文化遺産従事者が集結。作品コンクールや学術セミナーを通じて、瓢箪文化の継承・革新と民俗産業の高度化への新たな道を共に模索する。

