永安橋―瀋陽に現存する最も保存状態の良い清代の石造アーチ橋
ソース: 愛遼寧
2026-09-07

瀋陽の永安橋は、清の崇徳6年(1641年)に建設が始まり、地元では「大石橋」の名で親しまれている。清代の主要街道「大御路」の要衝に位置し、歴代の皇帝が祖先を祭るため東巡した際にも、この橋を通ったとされる。橋には現在も、石造りの獅子を配した欄干や、「二龍馱橋(二匹の龍が橋を背負う)」の浮彫、満洲語・漢語・モンゴル語の3言語で刻まれた架橋碑が残されている。瀋陽に現存する清代の石造アーチ橋の中で、最も保存状態の良い橋である。