遼寧国際交流センターの取り組み、日本三大紙の一つに注目される!
ソース: 愛遼寧
2025-08-01

 遼寧国際交流センター(遼寧報刊伝媒集団設立)はこのほど、日本三大紙の一つである『読売新聞』に、その活動内容と意義が大きく取り上げられた。本報道は、同紙の会員制サイト『読売新聞Pro』において、専用スペース(専版)を割いて掲載されるという形で紹介された。

 報道は、読売新聞瀋陽支局の出水翔太郎支局長が、当センターの日本語記者と共に、センターが力を入れる動画コンテンツ企画『来たれ、才芸を披露せよ』の撮影現場(瀋陽市内の音楽教室)を訪問し、取材を実施した様子を詳細に伝えている。撮影現場では、タジキスタン人留学生が中国の太鼓に親しむ姿が収録されていた。

 記事では、2022年に設立された当センターが、英語、日本語、韓国語など多言語で中国(特に遼寧省)の文化、芸術、地域経済情報などを海外に発信し、民間交流の促進を図っている点を強調。

 今回の読売新聞による専用スペースでの大規模報道は、当センターの国際発信活動が日本国内の主要メディアから高い関心と評価を得たことを示すものであり、今後の活動の励みとなる。センターは引き続き、多様な媒体とコンテンツを通じて、中国・遼寧省の魅力を世界に伝え、国際交流の深化に貢献していく。