夢は青空へ!大連の若者2人山海を越える
ソース: 愛遼寧
2026-03-16

 3月15日午前10時50分、大連金石灘天翔フライトキャンプ。一機の軽量スポーツ機が大空へ舞い上がり、大連の若者・郭書洋さんと付鵬さんが、青空への夢を胸に、都市間飛行の旅に出発した。

 今回の行程は念入りに計画され、初日は大連を出発し、長海県、荘河市などを経由して、同日午後3時50分に朝陽空港に到着した。航続距離は640キロ、飛行時間は約5時間に及んだ。

 航空愛好家である発起人の郭さんは、数カ月前から航路の計画、気象条件の分析、機体の点検、各空港への離着陸調整などを行ってきた。2人は中国民用航空局発行のスポーツ操縦士資格を保有しており、確かな技術と経験が今回の旅の安全を支えている。

 彼らの夢を追う旅は、遼寧省の低空経済(低高度の空域を活用した産業)が活況を呈していることの象徴的な出来事である。近年、遼寧省では一般航空産業の可能性が顕在化しており、大連金普新区では操縦士育成産業が成熟。郭さんと付さんもここで操縦士資格を取得した。スポーツ操縦士資格は取得のハードルが低く、期間も短期間で費用も抑えられるため、一般の航空愛好家が夢を実現することを可能にしている。

 次の行程では、2人は朝陽から雄安鄚州の通航空港へ向かい、その後も江蘇省や浙江省などを訪れる予定だ。彼らは旅の途中で映像を撮影し、遼寧の美しさと通航の魅力を発信するとともに、より多くの人々に夢を追う勇気を与えたいと話している。