全城が「風」を追う!大連凧祭り、実に賑やか
ソース: 愛遼寧
2026-04-29

 長空を舞台に、凧が美しく競い合う。4月28日、大連市第14回凧大会兼沙河口区第9回「黒石礁杯」凧まつりが黒石礁公園で開幕した。市内24の凧チームとクラブから200人余りの選手が参加し、青空に舞う凧で春の楽しさを解き放ち、文化・スポーツ・観光融合の新たな活力を繰り広げた。

 今回のイベントでは、凧の展示・競技、無形文化遺産の凧展示、手描き凧の制作体験、凧文化の知識普及、福祉公益サービス、精品文芸公演など多彩なシーンを設定。「伝統スポーツ+無形文化遺産体験」を凧がつなぎ、エリア全体で花開き、連休に向けた熱気を盛り上げた。

 会場は熱気に満ち、200本以上の優美な凧が黒石礁公園の空を舞った。海洋動物の群れをモチーフにした現代的な凧から、百メートルの長龍、柔らかな羽の七仙女など大型伝統凧まで、軽やかに漂うもの、力強く躍動するもの、それぞれの弧の一つひとつに選手たちの熱意と知恵が込められている。

 「東北超」のレースを前に、大会実行委員会は「空中サッカー」を企画。凧を媒介に、「サッカーの街・大連が迎える!」という熱意とおもてなしの心を表現した。

 今回の凧まつりは、沙河口区の「五一」(メーデー)連休における文化・スポーツ・観光レジャーシーズンの開始も兼ねている。連休中は、大連市ドローンレース招待大会や「大連杯」青少年アイスホッケー招待大会などの精品大会が開催され、全国から選手、コーチ、家族など約4,000人が集まる見込み。

 また、一連の文化観光イベントも展開される。聖亜海洋世界では「五一新花漾」をテーマにファンタジーパレードやロボットショーを実施。五四青年節には西洋オーケストラによる百人フラッシュモブを上演。赫茲音楽空間では「燃える次元、音楽限りなく」バンドライブや対角巷ツアー大連公演などを開催。大連博物館では「伊犁石刻拓片芸術展及び刻み・墨染め切手展」を、沙河口区図書館では「記憶と前進」関連の特別展をそれぞれ実施。